ヨガの種類について

現在、ヨガといっても様々な種類がありますが、すべては「ハタヨガ」と「クンダリーニヨガ」のアレンジになります。

以下に、現代ににおける代表的なヨガから、日本のヨガの原点ともいえる種類を紹介します。

アシュタンガヨガ

「ヨーガ・スートラ」というヨガにも経典があるのですがが、そこにある八支則をベースにアレンジされたヨガになります。

古代インド人の日常生活がベースになっていて、太陽礼拝のポーズなどはその特徴的なものになります。やや、瞑想の時間を多く取るところが多いようです。

パワーヨガ(ハリウッドヨガ)

別名がハリウッドヨガと呼ばれているように、海外のセレブにファンが多いと言われているヨガになります。このパワーヨガは、実は一つ前に紹介したアシュタンガヨガから派生したものともいわれています。

ポーズについても動きを伴ったものが多く、筋肉のトレーニングも取り入れてやや激しくなっています。エクササイズに近いヨガで、爽快感があります。

ヴィンヤサヨガ

「動画の連続」というサンスクリット語の意味があるヴィンヤサ。つまり呼吸と連動してポーズも流れるように変わっていき、それが連続する動きのヨガです。

ハタヨガよりも動きはやや激しく、インナーマッスルを鍛える効果が高いといわれています。ヴィンヤサヨガは、ストレッチ感覚で始めて見るとよいかもしれません。

アイアンガーヨガ

アイアンガーというグル(ヨガの師)が考案したヨガで、西洋医学の見地を取り入れています。そのためポーズ一つ一つを丁寧に作っていくのが特長になります。

ベルトなどの補助用具を使用するのもこのヨガならではです。

ビクラムヨガ

ビクラム氏が提唱したヨガの方法で、次にご紹介するホットヨガのように高温多湿の環境で行います。世界60カ国以上でビクラムヨガは行われていますが、全て同じプログラムで行われているのが最大の特徴でもあります。

温度40℃以上、湿度40%という高温多湿の環境の中でヨガを行うため、新陳代謝がさらに活発になり美容や健康に高い効果があるといわれています。

ホットヨガ

他のヨガと比べて歴史的にはまだ浅いですが、現代で行われているヨガの種類の中の代表的なひとつになります。基本はハタヨガを中心にした手法になりますが、一般のヨガとは違い、ヨガを行う環境を高温多湿にすることが特長になります。

そうすることにより新陳代謝が活発になるため、デトックスなどの効果も期待できます。ピクラムヨガと違い、それぞれのスタジオでオリジナルのプログラムが提供されています。

ホットヨガの歴史については以下の記事を参照ください。

健康促進をはじめ、ダイエット効果やデトックス効果など、様々な美容効果も高いことから「ホットヨガ」は近年大変注目されています。 以前と比...

マタニティヨガ

妊婦のためのヨガです。特別にアレンジされたポーズと呼吸法により、妊婦の不安やストレスを軽くして、実際の出産も安産になることを目指しています。

この他にも、まだまだヨガの種類というのはありますが、ホットヨガやマタニティヨガを含め、上記で紹介したものをとりあえず抑えておけばいいでしょう。

マタニティヨガについては以下の記事を参照ください。

ヨガにはいろいろな種類があることは、ヨガの種類についての項目で説明しましたが、どのようなヨガに人気が集まっているのでしょうか。目的別に考えて...

日本で代表されるヨガの種類

一方で、日本にヨガが入ってきたいろいろなプロセスから種類を考えた時に、次の3つに集約されるといわれています。その3つの種類とは、沖ヨガ、佐保田ヨガ、本山ヨガです。

沖ヨガ

沖正弘氏がヨガをベースに東洋の伝統的な思想や修行法をアレンジし、日本に伝えたヨガです。日本で行われている多くのヨガは、沖ヨガがベースになっているといわれています。

佐保田ヨガ

インド哲学の学者でもある佐保田鶴治氏が提唱されたヨガで、インドの伝統に沿って行を行うことを基本としています。佐保田氏の会では、ヨガではなくヨーガと言っています。

本山ヨガ

本山博氏が提唱したヨガ、クンダリーニヨガ。チャクラ開発を中心に、超心理学の研究も進める流派です。

日本のヨガは沢山の種類がありますが、元をたどると、この3つになるともいわれています。

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